売買の委託手数料および口座管理料

証券会社で株式取引をする際に必要な経費はいろいろありますが、売買委託手数料と口座管理料は昔からある手数料の名目です。
しかし、最近業者間の競争が激化しているため前者の手数料は値段を下げたり定額化する傾向にあります。
また、後者については廃止してしまっている証券会社がほとんどです。

 

 

証券会社の口座管理料は、取引のすべてを本店へつないで実際の取引を東証のフロアでしていたころから続いていました。
このころの、各顧客別の台帳は手書きで作成しており、年度替わりの度に全顧客の台帳を作り直していました。
そのため、非常に手間がかかったこともあり、顧客ごとに手数料をもらう必要があったのです。

ウェディング08

 

しかし最近ではコンピューター化が進み、手書きの台帳で顧客の預り金を管理しているような証券会社はどこにもありません。
そもそも預り金自体がMRF化しているので、台帳管理の必要さえなくなっているのです。

 

 

証券会社も、ネット証券の台頭で昔から営業していた証券会社が廃業しています。
ネット証券では管理を全てコンピューター化していますから、このような手数料自体いらないのです。
売買の際の委託手数料は必要ですが、取引をしていない人にも負担を強いることになるこのような手数料はなくなる方向にあります。

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